知らなきゃ損する「出雲大社」の歩き方 婚活女子が行くべき場所は?(女子SPA!)

幸せな恋をしたい女子のみなさま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。

⇒【写真】出雲大社内の「素鵞社(そがのやしろ)」参拝が大事!

 恋活・婚活のモチベーションアップに神社巡りは人気ですが、詣でたい神社の中で絶大な支持を集めるのが出雲大社。私も拙著『婚活の神様!』でご紹介したのですが、最近またまた「出雲大社に行ったおかげで結婚が決まった」という婚活男子からの報告があったので、新情報を求めて出かけてまいりました。

◆「素鵞社」参拝こそが大事!

  まず出雲大社へのアクセスですが、出雲縁結び空港から行く場合には、直行バスが出ています。前乗り(前泊)をして松江市や玉造温泉で宿泊してから出かける場合には、JRで特急「八雲」を利用すると早いです。

 出雲市駅で下車したら、私鉄の一畑電鉄に乗り換えて、目指すは出雲大社前駅。駅に着いたらまずしたいのが、構内のコインロッカーに荷物を預けておくこと。

 大社詣での後、松江方面に出る場合でも、空港に向かう場合でも、出雲市駅前からバスが出ているので、ここを経由するのです。そこで、荷物が多い場合はここで預けると神社巡りが軽やかです。

 では、お勧めの回り方です。

 出雲大社前駅はすでに、「一の鳥居」を過ぎた参道の途中にありますが、さらに本殿方面へと進むと「二の鳥居」が現れます。歩いて5、6分の距離ですが、中ほどに観光案内所があるので、立ち寄って地図をもらうと便利です。

「出雲大社」と書いた門のある「二の鳥居」からは、高い木々に囲まれた「松の参道」が始まります。

 ここから本殿へはゆっくり歩いて10分程度で、本殿では出雲大社を象徴している大しめ縄の一つが見られるわけですが(より大きいしめ縄は宝物殿にあります)、実は婚活成功者によると、「本殿よりも先に素鵞社(そがのやしろ)を参るといいですよ」とのこと。

 出雲大社の中にはたくさんの社があるので、地図で確認したいところですが、素鵞社は本殿の裏…八雲山に抱かれる場所に位置しています。そして八雲山こそが出雲大社のご神体という説もあり、それもあって素鵞社を最初に参るといいと言われているのです。本殿から先に参る場合でも、素鵞社は忘れずに行きたいところでしょう。

 お参りするときは、正面からだけでなく、裏にも回って、八雲山から連なる岩を一緒にお参りするといいそうです。実際、岩の上にはお参りした人たちのお賽銭が置かれてました。

 その位置から八雲山のほうを見やったら、木々の隙間から太陽の光が神々しく差し込んでとても落ち着いた気分になれました。暑い日でしたが、素鵞社付近はとても涼しかったです。

◆長くいるのがオススメ

 また、出雲大社を詣でたのちにご縁を授かった人たちから聞かれたもう一つのポイントは、「大社内に長くいること」でした。

「新鮮な空気を体にしっかり入れてから参拝したのがよかったんだと思います」(37歳・Mさん・既婚)、「本殿にお参りした後も、近くでご飯を食べたりして、またお参りに行きました」(33歳・Yさん・既婚)、「2時間ほど境内を散歩して、最初と最後に素鵞社を詣でたのですが、2回目にお参りしたときにさわやかな風が吹いて『大丈夫』と言われた気分になりました」(39歳・Iさん・婚約中)など、婚活成功者たちの助言をかみしめたいと思います。

 なお、出雲大社は境内だけでなく、付近全体がパワースポットだと言われています。なので、天候が微妙なときに長く滞在したいなら、近くの食堂や土産物屋さん、喫茶店で過ごすのもオススメ。

 二の鳥居のすぐ前にあるスターバックスは電源もあり、スマホ充電に便利ですし、同じ建物に入っているショップでは2階でパワーストーンを使ったアクセサリーが材料費のみで作れます。私も勾玉(まがたま)型のローズクォーツを利用したネックレスに挑戦したのですが、スタッフの方が手伝ってくれたので30分で完成できました。

 ちなみに旅前に各位から勧められた出雲名物の「出雲そば」ですが、出雲大社付近だけでなく、出雲市駅付近や松江市でもいただけるので、時間と相談して食べる場所を探すといいのではないでしょうか。

 次回は番外編・出雲大社に出かけたら一緒に詣でたい「八重垣神社」のリポートをお届けします。