[343]クールビズのちょっとしたオシャレ

震災の影響と原発再稼動問題で電力状況は混迷。今年も節電を意識しなければならないようです。オフィスではクールビズがさらに定着、これから夏にかけてノーネクタイ、ノージャケット、半袖シャツの季節となります。

ネクタイをしないノーネクタイ姿は、クールビズの走りのときはなにか違和感がありました。しかし慣れとは恐ろしいもので今ではそれも普通になっています。一方で今年のネクタイの売上は例年の1/8にもなっているとか。業界は深刻な状況になっているようです。

ネクタイというのは男性のビジネスの服装として重要な役割を持っています。というのも、視線がまずネクタイに集まるからです。つまり第一印象。だからネクタイにこだわることが、ビジネス服装の基本でもありました。

そのネクタイがなくなってしまうと視線はどこに行くのか?

一点集中していた視線は分散し、細かいところが逆に目立ってしまいます。

たとえば靴の色やベルトの色、その色とシャツが合っているかいないか…入念にチェックされることとなります。ちぐはぐになったりしてません?

ネクタイが無くなった分、時計やメガネなどの小物の色を合わせたり、ベルトと靴を同一のカラーでまとめたりなど、今まで以上にコーディネートに気を使いましょう。

なお、自社のオフィスではのノーネクタイ、ノージャケットが当たり前でも、訪問先、特に大切な取引先に行くときにはジャケットくらいは持っていきましょう。ノーネクタイでもジャケットを羽織ることでぐっと信頼感が増します。

以上、男性の場合ですが、女性はどうしたらいいか?

女性の場合、クールビズは千差万別なので、一番良いのは同じ職場の信頼できる女性上司に真似ると良いでしょう。どこにでもカッコイイ女性上司はいるもんです。

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Source: 週刊マナー美人